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つれづれ日記
いろものメカ雑記帳2003年8月版
2003年8月25日 改訂.
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2003年8月25日(月)
うーん、コミケから1週間も経ってしまったなあ……。その後すぐに、ウルトラマンAGE Vol.11の円谷超兵器カタログの原稿に取りかかっちゃったからなんだよね。いや、もう年寄りだから、コミケに土曜日だけ行って疲れちゃったというのもあるんだけど。あ、今回の円谷超兵器カタログは、ウルトラマンAGE Vol.10のテーマ投稿からピックアップしました。ウルトラシリーズ史上初のアレですのでヨロシク。
今回のコミケの買い物は、なんかやっぱりいつも通りにいつも買ってるような同人誌を買ってたんですが、その中で特筆すべきものというと、つく突く法師のメカトピア9「ロケットピア」。いや、ここのとこがひで改めこがしゅうと氏は、自分がまだコンバットコミックで仕事してた当時にマンガ描いてたお仲間ではあるんだけど。んで、この本に掲載されていたおきかずひこまいなす氏の書いた、「2人の発明家と飛ばなかった飛行機の話」がグッジョブ!
日本陸軍幻の局地戦闘機、萱場かつをどりについての記事としては、現状でこれ以上の記事はないというぐらいの素晴らしい記事です。このまんま、航空雑誌に掲載されていてもいいぐらい。萱場式ラムジェットエンジンの構造図なんて、よく見つけてきたもんです。この記事の上を行こうと思ったら、あとはかつをどりの設計三面図を発掘するか、搭載砲である30ミリ無反動機関砲の構造図でも発掘するしかないけど、それはまあ無理だろうし。
なお今回、特撮関係の同人誌は買ってません。これもなんか、マンネリ化してるように感じました。
そんで、夏休みに子供をどこへも連れて行かないのもあれなんで、劇場版「仮面ライダー555 〜パラダイスロスト〜」を見に行きました。……と書くと、「あれ、555見ないんじゃなかったの?」とか言われそうだし、自分も最初は劇場版「爆竜戦隊アバレンジャー アバレサマーはキンキン中!」を見に行きましたって書きたかったんだけど、今回ばかりは劇場版「仮面ライダー555 〜パラダイス・ロスト〜」に軍配。いや、素直に面白いわ。非常に困ったことに、「ウルトラマンコスモス対ウルトラマンジャスティス」より面白い。ちゃんと、話が石森章太郎してるし(どっちかというと、仮面ライダーというより原作「変身忍者嵐」になってしまってるんだがな)。もっとも、間違いなくテレビの仮面ライダー555とはまったく別物の話だと思うので、相変わらずテレビを見る考えはまったくないのだが。なお、歴代仮面ライダー悪の首領の首映像がぐるぐる回りながら会話するシーンが大爆笑。あと、すぐ死んじゃう草加とか(あれじゃ、ただの大口叩き男だよな。草加)。
さて、劇場版「爆竜戦隊アバレンジャー アバレサマーはキンキン中!」の方ですが、こちらも非常に面白かったのですが、555に押されて尺が短いのがいかんともしがたいところ。いいかげんこの辺、是正しろよ>東映!
見所は、親指幸人さんのちっちゃいってことは便利だね作戦! とか、100人らんるを何とかするにはそういう方法なのかっ! とか、えみポンお約束の受難! とか、間に合わねえギガノイドとか、まあいろいろありましたが良作であったと思います。
爆竜戦隊アバレンジャーといえば、24日放映のが釣りバカ日誌とコラボレーション企画の「釣りバカアバレ日誌、どもども」だったわけですが、まあこれはこれで、自分的には遜色なく楽しめたのだが。
ところで釣りバカ日誌30話の釣りバカ仮面対アバレンジャーに登場した東京湾の怪物というのは、23日放映のクレヨンしんちゃんとの合同スペシャルで釣りバカ仮面とアクション仮面が共同で釣り上げたクジラというのがオチと認識してよろしいのでしょうか?
2003年8月15日(金)
今年の夏のコミックマーケットには、明日しか行きません。某所の売り子の手伝いです。今回は、カタログすら買ってません。さて、どうなりますやら。
テレビマガジン特別編集ウルトラマンコスモス(講談社刊、ISBN:4-06-178429-3, 2,000円+税)が、ようやく出版されたようです。こちらの辰巳での仕事が終わってから出版されても使いようがないので、多分買わないかもしれません。
2003年8月13日(水)
昨日書くのを忘れただけなのだが、タイムスリップグリコ 青春のメロディチョコレートは、1個だけ買ったら「傷だらけの天使」が出たので、もう買うのやめ。あと欲しいのは、YMOの「ライディーン」ぐらいだし。
ライディーンと言えば、「ラーゼフォン多元変奏曲」を見ましたが、まあしつこく本放送を逃さず見ていた人には楽しめる作品ではなかったかと。わたしゃよりによって、朝比奈が死ぬ話を見損ねたので、あれが本放送のまんまならあの話はちょっと見たいぞと。
2003年8月12日(火)
ああ、前の日記から10日も経ってしまったよ……。
えーと、ガレージキット・ワンダーフェスティバルには行きましたが、何かまただんだん面白くなくなってる気がするぞ。特に、実存メカを造ってる方々。わたしゃもう、ワールドタンクミュージアム便乗商品には飽きました。はい今回は、1/144モノはほとんど買ってません。猫も杓子もWTM便乗って、それでいいの? おかげで、メカで面白い所って赤とんぼワークスとトーピードモデルズとタルカスとフェアリー企画ぐらいじゃない。
それから今回は、写真撮影するとインターネットには掲載するなとおっしゃったディラーさんがいたので、その方の作品を撮影したものは今回ウチには掲載しません。掲載するなという気持ちは、判らんわけでもないし。まあ、ウチみたいなサイトがいかんのかも知れませんな。でも、今まで掲載したものを、取り下げたりはしないので悪しからず。
さて王立科学博物館ですが、先行発売で1ケース(10個)買いました(ケース単位で3ケースまで購入可能だった)。んで、この1ケースで、スプートニク以外のシークレットを含む全ラインナップがそろってしまったのですな。あとは、スプートニクを入手するだけ。というわけで王立科学博物館は、ケース買い+オークション(またはマニア屋)がお勧めだ。
攻殻機動隊(食玩)、やっとフチコマが出たよ。黒だけど……。
3月頃、経済的余裕と西山洋書に行ってる余裕がなかったので、ようやく買ってきましたよ、Geheimprojekte der Luftwaffe Band III。良くも悪くもまあ、カス取りというか総ざらいというか、書いてる方も今回のこの本でネタ切れというのがありありと見て取れる本でありました。逆にいうと、今まで I と II を買った方は、今回のIIIも絶対買うべき本であることは間違いないです。モーターブーフ社のこのシリーズは、これで打ち止めでしょ。
ネタとして新鮮だったのは、これまでドイツ語の仕様書でしかその存在を知らなかったDFSエバー迎撃機の外形図がようやく見られたこと。これだけでも買った価値あり。幻の存在だったからねえ。
それと一番凶悪だったのはメッサーシュミットMe163Bコメートの主翼に、BT−700対艦爆弾を搭載した風洞実験模型の写真が掲載されていたことでしょうなあ。コメートなんかで対艦水平爆撃やったら、機体ごと特攻した方が早いやんけっ! 何考えとんねんルフトバッフェ。ああ、「深く静かに沈没せよ」がシャレになってねえっ!
それから、昨日飛び込んで来たのが日刊スポーツのこの記事。本当だとしたらウルトラマンAGEも、来年中は発行されるということか?
2003年8月2日(土)
とゆーわけで明日は、ガレージキット・ワンダーフェスティバルです。今日はウルトラマンコスモスISMの著者校正が攻めてきていますが、明日は予定通り有明まで行く予定。とりあえず、タルカスの4式中戦車とフェアリー企画のホキ車を購入出来れば購入する予定。あと、赤とんぼワークスのAD-1が1/72だから買わねばいかんなあ……。1/72だと買うって、小柳氏には言ってるからなあ。あっ、トーピードモデルズの海上自衛隊のDSRVも1/72だっ。栗原さんにも、1/72だと買うって言ってるからなあ。
さてガレージキット・ワンダーフェスティバルと言えば海洋堂。海洋堂といえば新食玩の王立科学博物館ですが、まあ総監督=広告塔だということなんだろうねえ。ワシには、このぐらいしか書けないけど。発売されたら買う予定ですが、食指が伸びているのは宇宙船よりルノホート1号やバイキング1号なんだよね。……と、ヤフオクを見てみると、もう出品されてやんの。あれ、モノマガジンの付録にアポロ11号が付いたんだ。買って来ねば。
ちょうどいい機会だから書いておくと、実はタカラの玩浴シリーズの奇想天外兵器は、私は直接パッケージを1個たりとも買っていません。少なくとも我々SF屋は、この企画をぶちあげたドアホが「SF奇想天外兵器」でトンデモ本大賞を受賞し、加藤直之先生の顔に泥を塗った張本人であることを忘れてはいけません。
しかしながら、どこの誰がプロデュースしたものであっても、せっかく発売されてしまった1/72VZ−1フライングプラットホームを入手しないわけにもいきません。ええ、発売された日に買いましたとも。本人の儲けに極力ならないように、ポストホビーの開封状態バラ売りで。誰が、必要以上に儲けさせてやるもんか。ラーテも特三式戦車も、フライングパンケーキもトリープフリューゲルも、その後数日で欲しい分だけ入手してしまったから笑うしかなかったね。しかも、あの下品なヒラーの技術者を小バカにしているとしか思えないシークレットも、その場で売られていたし。
だいたい、販売された塗装パターンにまったく品がない。プロデュースした本人の根性丸出し。特三式戦車は主翼の書き文字消したいし、ラーテは全塗装し直したいぐらい。あと、何をまかり間違っても、米陸軍航空隊は迎撃機なんぞにほとんど食指を動かさないので、フライングパンケーキの米陸軍塗装は絶対にねえっ!(おかげで一番、ヤフオクに出品されて買い手がついてなかったよな(^_^))
同時に発売された本も、特に目新しいネタはないし、ってゆうか新しい資料とか買ってないだろう。あれじゃ、買う価値なんてないわね。さっきセブンイレブンに行ったら、調子こいてブックレット付き塗装変更パッケージなんか出してたけど、これも直接買う気はなし。
明日はトイフェスの方に調子に乗ってブース出してるようですが、知ったこっちゃないですな。まあ王立科学博物館優先ということで。
んで実は、仕事だったので「ウルトラマンコスモス対ウルトラマンジャスティス」は試写会で見てるんですが、もしあなたが劇場まで足を運ばれるとしたら、絶対に最後まで見てください。エンディングがかかっても、絶対にそこいらの心ない一般客のように席を立ったりしないように。それが守れたあなたは、制作スタッフの良心を感じるハズです。
ヒントは、コスモ・ノアという宇宙船の目的と構造、そして遊星ジュランの軌道周回周期を考えると自ずと答えは導き出されるハズ(藁
2003年8月1日(金)
まず書いておかなければならないのが、私を個人的にご存じの皆様へ。
4月に、引っ越しました!!
4月まで住んでいた付近への近距離引っ越しですので、電話番号は変わっていませんし、当然メールアドレスにも変更はありませんので、どうしても用のある方は、メールか電話でお願いします。まだどこにも引っ越し届けは出していません。暑中……もとい残暑見舞い代わりにでも発送するところには発送しますので、まあ気長にお待ちください。
まあそういうわけで、引っ越しの余波+仕事で3月〜7月はさぼりました。ウチの引っ越しは、本の山との格闘になるので本当に大変です。実は、私の部屋だけまだ片づいてません(-_-;) ほとんど、週アスの青木光恵さん家状態だね。
引っ越して良かったことは、ようやくウチもブロードバンドになったことと、ようやく某ケーブルテレビでディスカバリーチャンネルとファミリー劇場が見られるようになったこと。どちらも微妙に、現在は仕事直結チャンネルなので、めぼしいものは録画しないと。
さて、インフォメーションを変更しておいたので、見た人は見てるだろうし、見てない人はこの後見て驚くんだろうけど、まず一つ目!
すでに購入された方は気が付いたと思いますが、『THEビッグオー second season』 第3巻 ライナーノートの原稿を書きました。はい、久々の日本サンライズがらみのお仕事です。しかも、あの勇者王ガオガイガー監督の米谷ヨシトモさんがコンテを切ってる第18話が収録されてる巻ですね。いやはや、因縁というか因果というか……。いつぞやの日記に、「THEビッグオー面白い」と書いたら、転がり込んできた仕事でした。
まあ特に、その辺に(一部を除いて)こだわりを持っているわけではないので、日本サンライズがらみの仕事も、来る仕事ならば引き受けます。
2つ目。ウルトラマンAGE Vol.10を購入された方ならば気が付いてると思いますが、8月下旬にウルトラマンコスモスISMが辰巳出版から発売されます。実は先日まで、ウルトラマンコスモスISMの原稿を書いてました。
ウチのサイトのこの日記を読んでいてくださるような奇特な方ならば重々お判りのことと思いますが、私の原稿(少なくとも初稿)は決してひよっていません。きっぱりと、自分なりの忌憚なき意見を書かせていただきました。そのまま掲載されるかどうかはまだ判りませんが、もしもそのまま掲載されてしまったら、少なくとも自分の原稿だけは普通の特撮ファンがウルトラマンコスモスという作品に思っていたことを、オブラートにくるみまくって代弁したつもりです。
それから、ウルトラマンAGE Vol.10のマイティジャック特集の中で、エキゾスカウトの記述に「水中をスクリュー推進」とか、コンクルーダーの記述に「バルカン砲を装備」というのがありますが、これは当時のスタッフによる設定記述が存在したのであえて掲載されているものです。
LD解説書の大伴氏による図解に描かれているウォータージェット推進機関を知らないわけではなく、昨今のガンダム以降のライターがよくやる間違いの「機関砲は何でもバルカン砲」をやってしまって掲載されているわけではないことを、ここに書いておきます。
なお、LD解説書のバギーの記述に「2段式ローター」と書かれていますが、あれは正しくはバンカーHが2段式ローターなので、今回ようやくこの手で直しました。あー、すっきりした。
もう夏ですが(-_-;)、今年の春のアニメ新番組で一番のお気に入りは、やはり何と言っても「ファイヤーストーム」でしょうね。やっぱり、くさってもアンダーソンです。ブラックオーキッドが妙に律儀な連中だとか、一度考えた作戦はとことんまでやり抜いて他にいい方法がありそうでも絶対にその作戦に固執するだとか、「なんでそうなるのよ? 物理的にどうよそれ?」とかいうのは、もはやこの作品の味ですっ! もちろん、わたしゃとことんまで見る所存なので、もしもムック仕事などがあるようでしたらぜひとも参加させて欲しいもんです。
キャラとしてのお気に入りは、やっぱり爆弾娘のローラさんっ! それと、オーシャンストームの真田さんこと、チャックおじさんでしょうなあ(次点:ストームフォース5の、日系原発娘マイ・テラニシ)。
メカは……、いや、オーシャンストームもシーシャークも好きなんだけど、何でとことん好きというわけじゃないんだろう……。誰か、1/700オーシャンストームガレージキット化してください。
特撮は、爆竜戦隊アバレンジャーが第21話「アバレ恋キロキロ」でおもいっきりキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! もう、さすがの浦沢脚本&坂本監督。あのにゃんちゅうの津久井教生氏演じるトリノイド第12号 ヤツデンワニの怪演がお見事! 新登場のアンキロベイルスもワシのお気に入り爆竜ナンバーワンになってしまったよ。キロキロ。
さてさて、何だか知らんが日本もアメリカも、コンテンツサプライ業界はリメイクばかりでどうなっとるんでしょうねえ? ヒッキー夫の企画の新造人間キャシャーンに始まって、鉄人28号(実写映画)、サトエリと庵野監督のキューティハニー、香取慎吾の忍者ハットリ君。うーん、全部マジっぽいですなあ。
ディズニーの21エモン(笑)、ハリウッドリメイクのサンダーバード(実写)……。ジョー90もディズニーが企画を買ってったというし。何なんでしょうなあ……。それにつけても……、
なんなんでしょうねえこれは……。最近確かに、許せるレベルにはなってきたんですが……。あれ、4号は出番なし? でも、FAB1(ペネロープ号)だけは許せねえよな。やっぱ、ロールスロイスじゃないと。
フッド役のベン・キングスレーだけはさすがだけど。
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