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水虫が再発したら症状はどうなる?

2019年07月08日
足裏にクリームを塗っている女性

足の指や足の裏がかゆくなり、皮膚がめくれるような症状を感じたら、水虫になっている可能性があります。
水虫は、白癬菌(はくせんきん)というカビの一種である菌が皮膚に付着することによって発症します。
この白癬菌は、高温で多湿な環境で活発に成長し、増殖するため、足の指や足の裏など靴の中で蒸れやすい部位に発症することが9割とされています。

水虫は、完治するのが難しいため、再発することも多くあり、年々繰り返すことで症状がひどくなることもあります。
水虫の症状を感じたら、必ず皮膚科で検査をすることが大切です。

市販薬などで自己判断で治療をする人もいますが、自己判断で治療をすると症状を悪化させることもあります。
水虫には、さまざまな種類があるため、適切な治療を行うことが重要です。
水虫はかゆみなどの症状が治まったとしても、完治しているかどうかがわかりにくい病気ですし、白癬菌は、皮膚の奥深くに住み着いているため、一時的に症状が良くなっても再発する可能性があります。

完治するには、継続した治療を行うことが必要ですので、症状が軽くなったと感じても、最低3ヶ月程度は薬を塗るなどして、根気よく治療をしていきましょう。

水虫を再発させないために、白癬菌が、住み着きにくい環境を作ることも大切です。
お風呂上がりには十分に水分を拭き取り、乾燥させて清潔にするようにします。
特に、靴の中が蒸れないようにすることが大事ですので、汗をかいた靴下はすぐに履き替えたり、通気のいい靴を選んで、なるべく靴を履く時間を短くするといいでしょう。
また、不特定多数の人が利用している施設には、履物に白癬菌が付着していることがあるので、使った後にしっかりとケアをするようにしましょう。